機能障害について

上肢機能障害

何度も機能障害という言葉を使っていますが、そもそも機能障害とはいったいどのような障害なのでしょうか。よく耳にするようで実際にはあまりよく知らないという方が大半だとは思いますが、機能障害とは上肢の用を廃したもの、関節の機能に著しい障害を残したもの、関節の用を廃したもの、関節機能に障害を残すものとなっています。上肢の用を廃したという部分がよく分からないかもしれませんが、これは要するに関節が使い物にならなくなったと認識して問題ないでしょう。

上肢機能障害は肩関節や肘、手関節などがまともに機能しなくなることです。完全に動かなくなってしまった、もしくは動きが制限されるようになったというケースでも上肢機能障害となります。このような状態になってしまうと当然日常生活には大きな影響が出てしまいますし、これまで当たり前のようにできていたこともできなくなってしまいます。ドアの開閉や食器を持つ、着替えなども自分でできなくなってしまうかもしれません。上肢が今まで通り動かなくなってしまっただけでもショックですし、特に精神的なショックは計り知れないものがあります。そのため、交通事故で上肢機能障害になってしまったら慰謝料の請求も可能になります。